TiiDaと新米かーちゃんの成長記録 Day1831

せっかく摩波楽茶屋(マハラジャヤ)さんまで来たので
数十年ぶりに、寳山寺へお詣りに寄りました!
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摩波楽茶屋(マハラジャヤ)さんを出て階段を昇れば、
寳山寺へ続く参道に繋がります。
寳山寺に来るときはいつも車で駐車場まで行ってたので
実はちゃんと参道を歩くのは初めて♪
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階段を上って行くとだんだんと鳥居が見えてきます。
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やっぱり参道を歩くのって素敵やねぇ~♪
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超絶神秘的です☆
鳥居があるけど寳山寺!お寺なんです☆
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そのわけは・・・? 
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んん?観喜天って書いてますね!
観喜天というと、天部の神なので神社の領域のはず。
だから鳥居があるわけですが、寳山寺、お寺なのです☆
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わんこと入って良いというところも、
なかなか嬉しいところですね!
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久しぶりのこの圧巻の長め!!!
手前のお堂の背後の霊磐が見えますか??
最強です、やっぱりここ!
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かつては月に2回以上は通っていたこの場所に、
てぃいだと来れることがなんとも嬉しい♪
寳山寺のご本尊は、手前お堂の中に鎮座されます、
不動明王となります。
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そして鳥居をくぐった先のお堂には、
大聖歓喜天(聖天・ガネーシャ神)が
鎮守神(ちんじゅがみ)として鎮座されています。
天部の神の中でもガネーシャ神は荒ぶる神と名高く
ここ宝山寺では、大聖歓喜天のご縁日の16日に
大根を奉納することでとても有名です!
大根を奉納する由来は諸説ありますが、
ガネーシャの片方欠けてしまった牙を補うため、
または荒ぶる神を鎮静させるように、
男性の一物を模して、大根を奉納するなど
色々言われています。
毎年12月1日には、無病息災を願って「大大根」の
振る舞いがあるんですが、今年はコロナでできたのかなぁ??
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まずは、ご本尊にご挨拶☆
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そして次に歓喜天へご挨拶♪
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コロナ前までは、このお堂に入って参拝できたんですが、
やっぱり密を避けるために、入れなくなってますね💦
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そしてこの階段を上って門の先からが
奥の院へ続く道になっています。
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足元が滑るので、歩きやすい靴で来ることをお勧めします。
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本当に大好きな場所です!
また次回、ゆっくりと参拝したいと思います☆
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この霊磐は、役行者が梵文般若経を書写して納め、
弘法大師も若いころ修行された、と言われています。
仏と天部の神の融合は、公式ページをぜひ読んでみてね♪
生駒・寳山寺公式ページ
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では、駐車場までスロープの坂道側を歩いて帰りま~す♪
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お土産はスコーン♪
全然甘みがなかった。。。(笑)
暖かくなったらまた絶対に行こうっと♪

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生後1912日目☆