TiiDaと新米かーちゃんの成長記録 <番外編>
先日、イベント会場で飼い主さんと一緒に居た
黒柴犬に噛まれました。
少し近づいてしまい、黒柴さんの逆鱗に触れたのですが、
私の感覚としてはリードで届かない範囲だと思っていたのが
まさかのまさかで私とてぃいだの位置に届いてしまい、
「ノーリード!?」と思ったんですが、リードはしてたけど
長かった・・・という為に起こった噛み付き事故でした。
私は一瞬で危険を察知して、てぃいだを抱きかかえて
背中を向けたため、残った軸足の右太ももに、
黒柴さんのガブー!!!の一撃が入りました。
※注意:怪我の写真有ります
↓
↓
↓
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先日、イベント会場で飼い主さんと一緒に居た
黒柴犬に噛まれました。
少し近づいてしまい、黒柴さんの逆鱗に触れたのですが、
私の感覚としてはリードで届かない範囲だと思っていたのが
まさかのまさかで私とてぃいだの位置に届いてしまい、
「ノーリード!?」と思ったんですが、リードはしてたけど
長かった・・・という為に起こった噛み付き事故でした。
私は一瞬で危険を察知して、てぃいだを抱きかかえて
背中を向けたため、残った軸足の右太ももに、
黒柴さんのガブー!!!の一撃が入りました。
※注意:怪我の写真有ります
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8月11日昼前に噛まれたので、今日で4日経ちました。
犬歯が食い込んだ大きな穴が2つと、引っかき傷?
あとは内出血をしています。
さて、噛まれてすぐにしなければ行けないことは、
流水で傷口を5分以上しっかり洗い流す!
これで今後の傷の治癒の9割を占めるそうです。。。
これが何よりも激痛過ぎます。。。
私は現地で他の出店者さんが水をくれたんですが、
黒柴さんの飼い主さんが病院に連れてってくれる手配を
してくれていたので、少し水で流してからすぐに病院へ。
病院に着くと流水で5分以上洗われます。
超激痛です!!!
なので麻酔を打ってもらえることもあるとは思いますが、
私は傷に注射を打つなんて恐ろしくて考えられず(笑)
麻酔無しで流水洗浄地獄に耐え切りました。
あとは消毒液、軟膏、ガーゼ、包帯だけです。
傷に対してのアプローチはここまで。
破傷風などの感染を懸念して縫うことはできないそうです。
縫ってしまうと菌を中に閉じ込めてしまうので、
傷はしばらく開けておかないといけないそうです。
それから破傷風などの感染症を防ぐ為に、筋肉注射2本と
点滴を打たれました。
噛まれた傷がかすり傷程度だと、ここまで大層な処置はないかも
しれませんが、他人様の飼い犬に噛まれた場合は、
後々のトラブルや、感染症などの危険性もあるので、
必ず病院へ連れて行ってもらいましょう!
知り合いの犬やし、まぁいいか・・・とかやってて、
万一感染症にかかると、破傷風の場合は人間は死にます。
初期治療の後は、消毒とガーゼの交換の為に通院です。
あと化膿しないように抗生物質を飲むようにも処方されました。
怪我の大小によって違いはあるとは思いますが、
動物に噛まれたなどの傷は縫えないそうなので、
だいたい処置は同じなのかなぁ?という感じです。
私の場合、じっと動かない、傷に触れない限りはジンジンと
痛くて眠れない!ってことはなくて、ホンマにラッキーです。
噛まれ所が良かったのでしょうか・・・。
ただ、お医者曰く傷は残るだろうなぁ・・・とのことです。
噛まれたのが顔じゃなくて良かった。。。
噛み付き事故が起きてからまだ4日目なので何とも言えませんが、
しばらくは大きな処置もなく、地道に消毒して怪我が治って
行くのを待つしかありません。。。
犬の噛み付き事故が発生した場合の処置は、
こちらのサイトが参考になります。
噛んだ犬の飼い主も、噛まれた人も、処置に当たった医者も
保健所に連絡する義務がある、らしいのです。
これ、知らない人多いんじゃないでしょうか・・・。
次回は、話し合いなどの人間部分のお話しです。
つづく。
犬歯が食い込んだ大きな穴が2つと、引っかき傷?
あとは内出血をしています。
さて、噛まれてすぐにしなければ行けないことは、
流水で傷口を5分以上しっかり洗い流す!
これで今後の傷の治癒の9割を占めるそうです。。。
これが何よりも激痛過ぎます。。。
私は現地で他の出店者さんが水をくれたんですが、
黒柴さんの飼い主さんが病院に連れてってくれる手配を
してくれていたので、少し水で流してからすぐに病院へ。
病院に着くと流水で5分以上洗われます。
超激痛です!!!
なので麻酔を打ってもらえることもあるとは思いますが、
私は傷に注射を打つなんて恐ろしくて考えられず(笑)
麻酔無しで流水洗浄地獄に耐え切りました。
あとは消毒液、軟膏、ガーゼ、包帯だけです。
傷に対してのアプローチはここまで。
破傷風などの感染を懸念して縫うことはできないそうです。
縫ってしまうと菌を中に閉じ込めてしまうので、
傷はしばらく開けておかないといけないそうです。
それから破傷風などの感染症を防ぐ為に、筋肉注射2本と
点滴を打たれました。
噛まれた傷がかすり傷程度だと、ここまで大層な処置はないかも
しれませんが、他人様の飼い犬に噛まれた場合は、
後々のトラブルや、感染症などの危険性もあるので、
必ず病院へ連れて行ってもらいましょう!
知り合いの犬やし、まぁいいか・・・とかやってて、
万一感染症にかかると、破傷風の場合は人間は死にます。
初期治療の後は、消毒とガーゼの交換の為に通院です。
あと化膿しないように抗生物質を飲むようにも処方されました。
怪我の大小によって違いはあるとは思いますが、
動物に噛まれたなどの傷は縫えないそうなので、
だいたい処置は同じなのかなぁ?という感じです。
私の場合、じっと動かない、傷に触れない限りはジンジンと
痛くて眠れない!ってことはなくて、ホンマにラッキーです。
噛まれ所が良かったのでしょうか・・・。
ただ、お医者曰く傷は残るだろうなぁ・・・とのことです。
噛まれたのが顔じゃなくて良かった。。。
噛み付き事故が起きてからまだ4日目なので何とも言えませんが、
しばらくは大きな処置もなく、地道に消毒して怪我が治って
行くのを待つしかありません。。。
犬の噛み付き事故が発生した場合の処置は、
こちらのサイトが参考になります。
噛んだ犬の飼い主も、噛まれた人も、処置に当たった医者も
保健所に連絡する義務がある、らしいのです。
これ、知らない人多いんじゃないでしょうか・・・。
次回は、話し合いなどの人間部分のお話しです。
つづく。
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